来年に向けて~七五三を行う由来とは?~@熊谷・八木橋

みなさまこんにちは♡

振袖レンタル&フォトスタジオkomachi(こまち)八木橋店です(*^^*)

komachi八木橋店は、埼玉県の熊谷駅北口(正面口)から徒歩15分にある
八木橋百貨店の最上階、8階にあるフォトスタジオです♪

こまち八木橋店店頭写真

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komachi八木橋店も、いせやグループの店舗なので、
キッズ撮影の他、成人式撮影やお振袖のレンタル、販売等も行っています★

早速ですが、今回は七五三についてご紹介していこうと思います゚゚.+:。(*´v`*)゚.+:。

そもそも・・・

七五三の由来は?

子どもが三歳、五歳、七歳になった年の11月15日に、氏神様に子どもの成長に感謝し、今後の健やかな成長を願う七五三。そもそもどのようなルーツがあるのでしょうか。 七五三の基礎知識をご紹介します!

七五三の由来は?
医療の発達していない時代には「七歳までは神の子」という言葉があったほど、子どもの死亡率が高く、宮中や公家では、無事に成長することを祈るさまざまな儀式が節目ごとに行われていました。

七五三のルーツは、三歳の男女の「髪置き」、五歳男子の「袴着(はかまぎ)」、七歳女子の「帯解き」のお祝いで、江戸時代には、武家や裕福な商人の間でも行われるようになりました。
やがて明治時代には三歳・五歳・七歳の三つの祝い事をまとめて「七五三」と呼ぶようになり、庶民の間にも広まりました。これが現在の七五三の由来です。いつの時代でも、子どもに「元気に育ってほしい」と願う親心は変わらないですね!

年齢ごとの由来となった儀式について詳しく見てみましょう!
・三歳(髪置)
平安時代には、男女とも生まれて7日目に産毛を剃り、3歳までは坊主頭で育て、髪を伸ばしはじめるのは3歳の春からでした。この髪を伸ばし始める際に「髪置き(かみおき)」の儀式が行われました。これが3歳のお祝いのルーツです。
・五歳(袴着)
平安時代、男女とも5~7歳になると、初めて袴をつける「袴着(はかまぎ)」あるいは「着袴(ちゃっこ)」という儀式が行われました。この儀式は室町時代に11月15日と定められ、江戸時代以降は、男子のみの風習となりました。現代でも宮中では古式にのっとった「着袴の儀」が行われています。
・七歳(帯解)
鎌倉時代、ひもをつけて着付けていた子どもの着物のひもをとって帯を結ぶ儀式が始まりました。これが「帯解の儀」となったのは室町時代。男女ともに9歳で行われていましたが、江戸末期から男子は5歳、女子は7歳となり、11月15日と定められたのがもとになっています。

七五三っていつどこで何をするの?

11月の神社は七五三の参拝に訪れた晴れ着姿のかわいらしい子どもたちと、付き添いの親の姿で賑わいます。現在では特に15日にこだわらず、祝日や日曜など、都合の良い日に合わせてお祝いをする事が多いようです。また、11月の混雑を避けて9月10月に参拝される方も増えています。

小さい子供にとって、慣れない着物を長時間着続けることは負担になります。着崩れたり、眠くなったりしないよう、記念写真は写真館やフォトスタジオで日を変えて「前撮り」をすることをおすすめします。特に草履は歩き疲れてしまうので、履き慣れた運動靴やサンダルなどを用意しておくと安心ですよ♪

お出掛け時に持っていくと安心なアイテムを紹介してます☆

七五三のお詣りをするのは近所の氏神様でも、大きめの神社でもかまいません。お詣りのマナーは通常の神社参拝と同じ。ご祈祷をお願いしたい場合は、神職の方がいるか、ご祈祷料(初穂料・玉串料等)、駐車場の有無、混み具合などを事前に問い合わせておきましょう!

お詣りが済んでから、親戚や近所に挨拶まわりや食事会をすることも多いようです。その場合、お祝いの気持ちを込めて子供が大好きなメニューを出してあげると喜んでくれるでしょう。

撮影はいつ頃したらいいの?

いつ頃撮影したらいいのかわからないですよね。
撮影はお出掛け日とは別日をオススメしております。お出掛け日に撮影も一緒がいいと考えるご家族様もいらっしゃいますが、お子様の体力や参拝の時間、食事会のことを考えると前もって撮影をしたほうがいいです!何よりも当日は忙しくバタバタされる方が多いです!前もって撮影しておけば、その分余裕も出ます!

撮影の時期は秋の混雑が予想される前の夏がおすすめです♪
早い方だと、4月5月に撮影される方もいらっしゃいます。秋でも平日であれば、休日ほど混雑していないですしゆっくりと撮影出来ます。

早め早めにご予約する事がオススメです☆

着物をお持ちの方!保管の仕方は合っていますか?@熊谷・八木橋店

かわいらしい子どもの晴れ着姿は、親にとっても嬉しいものです。七五三の由来や意味を知ると、きちんとお祝いしなければ…という気持ちにもなりますが、子供の体力や体調が最優先!あまり格式張らず、素敵な七五三の思い出を作ってくださいね♪

753内覧・撮影のご予約方法

ご予約方法はいくつかございますが、Webや電話でのお問い合わせ・ご予約が多いです。

Webでは「お問合せ・相談来店予約・撮影予約」の3種類があり、ご希望のお日にちとお時間・項目をいくつか入れてお申し込みをしていただきます。
お申し込み後は、ご希望店舗からメールやお電話でご連絡をさせて頂いております♪
※お電話やLINEは営業時間内の受付となりますので、予めご了承くださいませ。

 初めてご来店いただいたお客様に、ご来店理由をお聞きすると・・・
「家の周辺のフォトスタジオを調べたら、Komachiこまちが出てきました!」
「お友達からKomachiこまち良いよ!と聞いたので」
と教えてくださる方もいらっしゃいます(^^♪

調べたり聞いてそのまま予約する方もいらっしゃれば、電話で直接どんなプランなのか確認し、ご家族様にご相談して再度連絡&ご予約してくださる方もいます!

Webや電話での予約以外にも、各店舗専用のLINEでもご予約が可能です。
「お仕事や家事が忙しくて、なかなか電話が出来ない」
「気軽にお問合せ・予約がしたい」
という方にはLINEでのお問い合わせやご予約がおすすめです(σ´・v・`*)

753お出かけ日のご予約方法

フォトスタジオKomachiこまちでは撮影日とは別の日に神社へお参りができる、お出かけプランもございます(*^-^*)

その際もご予約が必須となります!!
内覧の時に撮影日と合わせてご予約される方もいらっしゃいますが、先のことがまだわからないという方は、少なくはないです。撮影で来店された時に予約される方も多いですし、早めに決めてお電話をしてくださる方もいらっしゃいます。

ですが、大安の土曜・日曜はとても人気があり、すぐに予約で埋まってしまいがちなので、事前に予約して頂いたり決まり次第すぐにご連絡いただいた方が、ご希望の日にちで予約が取れやすいのでおススメです♪

そしてこちらのブログでは、七五三のお出かけの日のタイムスケジュールをご紹介しております!
こちらも合わせてご覧くださいませ(^^♪

ご予約の際のお願い

内覧日と撮影日はご予約ができる時間帯が決まっておりますので、下記の時間でご予約をお願いいたします(*^-^*)
またお出かけ日は午前中のご予約がおすすめです!

~撮影日のご予約~

八木橋店は10:00 /14:30のみ

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